2016−6−26 第29回 トライアスロンイン徳之島の想い出
パナ

なんで、ケアンズのロングの疲れもあるのに ケアンズの2週間後にこのレースに参加したのでしょう?

徳之島大会には、疲れを癒しに変える何かがあるから。そう思って今年もレースエントリしました。
期待通りののんびりと南の国の休日?が過ごせました。

SNSへの事前の告知投稿もなんか気が引けて、なんで行くの?バカみたい?と見られるだろうなぁとか
小心者なので色々思われるのも辛いし。笑。でも、もちろん、応援メッセージも欲しかったけど。
返事するのもなんかおっくうな気持ちもケアンズ後の心身の疲れがそうさせていたのか。。

徳之島レースも終わり気持ちも復活してきました。

前置きが長くなりました。少しレース目線ではない、人とのふれあい目線で今回は、このレースの振り返りをしてみます。
全然レースのコース紹介にはなっていないので期待しないでくださいね。


<出発の金曜日>

普通のサラリーマンなら土曜日の便で行くところ(行ける大会)ですが、今回もツアー会社経由での予約で土曜日はどうせ混むだろうからと大人の判断で金曜日からの出発(羽田から鹿児島、乗り換え、徳之島でした。)



徳之島入り飛行機は、アスリート一杯?というほど多くないけど、同じ飛行機には、25回?出場されている招待選手の○原さんも乗っていました。レース人口が少ないだけに有名トライアスリートが身近にいるのはこの趣味ならでは。というのを実感


いつもの徳之島子宝空港(なんでこんな名前なのか。。)では、3年連続の同宿のホテルS(仮名)のお出迎えバスは、無く。(想定内)そのまま、大会の用意したシャトルバスでバイク発送先のB&G海洋センター(通称B&G)へ直行。

選手受付でレースナンバーやシールなど一式受け取って、バイク組み立てシール貼りまで完了しました。
それから宿へ電話。親父さんが出て、ひとりだけだったら迎えは行かんのよぉ。と言いながらも、迎えに来てくれました。
バイクは、たいがいの選手は、B&Gへ置きっぱなしなのでバイクを置いてバスに乗ろうとしたら、

親父さん「バイクも載せていかないとね。明日はバイクで色々移動するでしょうが、交通手段は、バイクが必要よぉ。」

と南国なまりでした。バイクはマイクロバス車中に載せました。



車中「昨日は、矢沢永吉のシークレットコンサートがあったのよ。島民無料だよ。
良かったよぉ、一日早く来れば見えたのにね。残念だったね。永ちゃんは4,5憶規模のクルーザで乗り付けてね。スタッフはみんな飛行機で、マイクロバス貸し切り。昨日来たアスリートも空港で大会用意した、マイクロバス勘違いして乗ってたよ。」

笑いながら語ります。車窓から見える道路には
「永ちゃんありがとう」と書いた30センチ角の木の手作り看板や、「ありがとう」の旗があちこちに立っていました。
あの世界の永ちゃんが、、無料で、シークレットコンサート。いきなりびっくりでした。

金曜日の夜は、恒例の開会式とウェルカムパーティが、スイム会場でもあるヨマナビーチで開催です。宿からは親父さんがマイクロバスを出してくれます。宿から数名が同乗。まだ見知らぬ同士ですが、リピーターは少ない模様。

開会式では、29回を向かえた大会に28回連続で、司会進行している司会者の方が
「まずは、今回開催にあたって、去年亡くなられた方のご冥福を祈り、黙とうをさせてください。」
そうでした、去年は、残念なことがあったんでした。しばしの沈黙の後に町長さん(天城、徳之島、伊仙の町長さん3人)のあいさつ。競技説明をスイム、バイク、ランそれぞれの競技部委員長?の説明。アイアンマンのようにT1とかT2というある意味専門用語もなく、昔ながらの「ゼッケン」の呼び名(最近はレースナンバーというのが本当らしい)を使って、ランでは見えるように島の方が声援をくれますからね。など丁寧に説明いただき、当然 警察からの説明もくれぐれも安全に交通規制はありますが完全にはなっていないので気を付けて。。などなど。

とパタンは一緒ですが、毎度 競技説明慣れしたオヤジさんといって過言でもない方々が適当に、でも的確に説明します。

ひとしきりのあいさつイベントの後、招待選手の紹介。招待選手の一部の方からのスピーチ。先週開催されたバラモンキングの覇者やら、25回は出ているF選手やら、当然、歌い手の古代さんもスピーチ。みんな一様に徳之島大会は素晴らしいとお世辞なく話しています。



来賓挨拶の部では、某スポーツ用品メーカの九州支店長が壇上に
「いままでいろんなところでご挨拶させていただいていますが、こんな綺麗な夕日の中で挨拶はしたことなくて
とても感動です。確かに綺麗な夕景。。来て良かった。




司会 「来賓としてどうしても挨拶したいと新撰組(この字かな)の重田社長がいらっしゃいましたので一言お願いします。」と。。誰それ? 開会式上の選手は、いぶかしげ。知らない。ざわざわ。



「まず、皆さまにお詫びをどうしても言いたい。このような大切な大会の直前に矢沢栄吉のコンサートを企画し
同じ会場(ゴールのパーティ会場が同じところ)で大会運営の直前で大変な中なのに使わせていただいて本当に申し訳なかったです。おかげでコンサートも無事に開催でき、お礼を申し上げます。そして
選手スタッフの皆さまには本当にご迷惑をおかけしてしまいました。(礼)」

重田さんは、徳之島出身でラスベガスにチェーン店を複数構える方、まさにリアル「成り上がり」の社長さんでした。
空手が縁で永ちゃんと知り合い、今回のシークレット開催の企画の成立ができたとのこと。

「船(クルーザー)で来るので正直
確実にいつ開催できるか確約も出来ない中での実施で、正直、事前告知も出来ず、大変でしたが、島のみなさんにも喜んでいただき。感謝します。」

と締めくくり。さらに大会事務局へ金一封の贈呈でした。さすがの社長さん。
横浜帰宅して、ネットでこの人の素性みたら納得でした。アメリカで起業するのにかなり苦労されたようです。
本物だ、成り上がり。。

一通りの挨拶行事が終わり、パーティ(飲み放題、食べ放題)開始です。閉会時のパーティほど料理はないものの
地元の婦人会の手作りで豚汁、おにぎり、つけもの、うどん。そして地元ヤギ汁などなど。2杯もおかわりしてしまった。
宿が同室となったN川君と食べたり飲んだりしてたら、話しかけてくれる方がいて、しばし歓談。笑
地元の方でリレー部門に参加でバイクパートに出場されるとの事。Y村さん、聞けば泊まる宿の
オヤジと同級生らしく62歳。地元は狭い。

パーティも終わり、宿の食堂で飲み放題だったビールを持ち帰り、2次会突入です。
宿泊客は、当然、関西人が多く、ボケと突っ込みで笑いが絶えず、それに3日前に姓が変わったという「元」婿入りの穀物運搬の船長さんへの突っ込み、自虐ネタで盛り上がったり、(詳細は語れず。。笑)
同室の27歳の若者がヤギ汁ネタで、宿のおやじが、大会前はヤギ汁なんか飲んだらダメよ。お腹に悪いよぉ。なんて
 いうもんだから、すっかりヤギの油でお腹が痛くなったのではと
「気持ち悪いぃ」言い出すし、、みんなこれは絶好のイジリの的になったりと、ミドル(本当は、ミドルよりも若干短い)ならでは の宴会となりました。
悲壮感全くなし。(ロングだとどうしてもセーブしてしまう)

<土曜日>
朝7時朝食、レースの時刻と同じにスイム試泳が良いよぉと宿の親父さん、宿から7,8キロ先のヨマナビーチまでバイク試走し、スイム会場到着。既に同じように試泳のアスリートが10数名。暖かい水、透明度も抜群、熱帯魚チラホラで
来て良かった。後で知ったのですが海ガメも見た人も居たようですが、私はせいぜい白黒まだらな魚が見えただけでも
大満足。潮の流れはあるもののケアンズの外海に比べたら全然楽。

午後は、75キロの島一周のバイクコースを全部通る下見バスに乗車。3年も参加しているのでコースはまぁ、知っているのですがこのバスの案内のおじさんがまた楽しい。役所をリタイヤした方ですが、まぁ、饒舌で時折笑いを取る。
島民は、かけ事が大好きだとか「この中には警察の方いませんよね?」と前置きして、闘牛、選挙。。などなど。そんなのをネタに笑いを取ります。それでも要所要所のバイクで気を付けるところを説明し13時半スタートで宿に戻ったのが16時過ぎとちょっとした小旅行がただで楽しめました。もちろん途中で居眠りもしました。笑

この後 大会歓迎の闘牛大会鑑賞となるのですが、自分はパス。少し暑さに負けてか少々頭痛。休みたかった。後にして思えば、ロング後2週間では身体が悲鳴あげてたんだなぁ。。。今更ですが。

就寝は同室の初ミドルの彼が、朝は2時半に起きます。と言うし。。レーススタートは、8時なので5時で十分なのに。。
子供の年齢の彼を尊重して、じゃぁ、3時半起床します。と彼。部屋の電気は9時頃消灯。それから2時間は、スマホで
ネットサーフィンタイムに費やしました。ミドルなのになぁ、早寝はつらい。。笑

<そんなこんなでレース当日(日曜日)>

空模様は、曇り、でも時折スコールのような雨音で目が覚めた。4時に朝食。
宿からB&Gまで宿のバス(5時半移動開始) バイクを置いたB&Gの体育館でバイク空気入れ直しして
 いざスイム会場まで自走。5キロ弱。

バイクセットエリアには、プラスチックのミカンケースが置かれて、このケースの中にT1、T2グッズ一式を入れます。
 バイクゴールのT2は先ほどのB&Gの体育館の近くなのでそこまでこのケースごと運んでくれるのです。
  ミカンケースはすべて同じサイズでレースナンバー(徳之島ではゼッケン番号)シールが張られているので
たぶん、トラックにバイクスタート後積み込んで、一斉にT2の所定のバイクラックの下に置いてくれるのです。

 29回も続くとこれもまたノウハウなんでしょうね。要するにミカンケースにトラジションの用意、行ったところまでの
着替えもすべて入れれば良いのです。セットしている6時半頃にまた大雨スコール。招待選手の赤いシブのマシンの
S崎選手は、雨もお構いなくバイクのセットしてました。寒くはないのですが、濡れるとひんやりなので自分は
 さっさとウェットを着たので正解でした。スタートは8時なので1時間くらいはだらだらとしてました。

スタートの10秒前まではコールするそうですが、スタートの号砲を鳴らすと、びっくりしてしまう人(緊張してしまう)に
配慮して、号砲は無いそうで。なんとなくのスタートでした。これもまたゆるくて良い。

コースは、1キロ潮に逆らって泳ぎ、戻りは潮の流れでスイスイ。。のはずでしたが、
やや往路も抵抗あったりしましたが、なにしろ透明度抜群、去年は白かったサンゴも今年は、赤みを帯びたちゃんと
生きたサンゴ礁となり、時折海底にはナマコの姿も見え、サンゴには熱帯魚も。。(レースそっちのけで水底を見る余裕でしたけど)、あっという間にゴールの浜に向かう直進でした。去年は無かったスイムゴールエリアには木と木の間の高いところに万国旗みたいな旗印がひらひらしていた。これはグッドアイデア。遠目でもゴールエリアがあのあたりと見えて
良かった。写真は、スイムゴール付近、上のほうでひらひら 



バイクパートです。とにかく、まだ土砂降り雨もしていたのに、とにかく途切れない応援でした。民家の前には必ず応援。
そして長寿の島だけあって、お年寄りが元気でした。道路の右サイド、左サイド、とにかく片手運転になりながらも
手と声で「ありがとう!」とか挨拶返ししてバイクパートでした。途中、同室のN川君が坂道途中で抜いていきました。
「N川君!がんばってね」と声かけて やっと彼も気付いてくれました。
自分は雨のスピード出すには勇気いるので下りは特に 気を付けて、時々ブレーキングして効き具合を確かめながらの
バイクでした。その後、くだんの船長さんも見かけて「頑張りましょう!」と声かけて抜く、
75キロのバイクなのでアイアンマンの180に比べるとどうよ。。と思うけど、一応 次のランパートに向けて、
 とにかく、補給食べました。ケアンズのロングでは、この冷静さが無かったなぁと反省しながら、
スポーツ羊羹やら、糖分、塩分とって、エイドでは地元の中高生のスポンジを貰って足を冷やしました。天気は雨模様が前半、後半は雨もあがり、湿度がどんどん上がってきました。うす曇り。だらだらの坂道一箇所のみ、要するに佐渡より全然楽。あっという間に75キロ終了でした。

さて、ランパート。当然、T1(バイクスタート)で入れたミカンケースがバイクゴールに運ばれていました。

バイクパートではトイレ休憩なしで来たのでランのトラジションエリアでトイレで用を足し、さて、走れるか?
去年は、ランパートに入った直後にふとももが攣りました。その不安がよぎります。

でも暑い。それでも、タンタンと走り出しは好調でした。
日差しも出てきて、ハーフ走りきれるか不安なスタートとなりましたが、バイクパート同様、とにかく途切れない応援。
NAHAマラソンの応援同様に民家のあるところにはみんな応援に出てきてくれています。おじぃやおばぁが
ニコニコしながら応援。これに応えない訳には行きません。順位狙いではないので、またまた「ありがとうございます!」
時々 レースナンバーをみて参加選手一覧(大きな印刷が島民には配布済)と照らして、私が通り過ぎた後に後ろから
「○モトさんがんばってください」とおばぁの声援です。うれしい限り。笑

ケアンズもレースナンバーに「HIROYUKI」と印刷されていたので 名前で応援されたのを思い出します。

ランパートは、忘れていましたが、結構アップダウンが激しいコースで、登り切った15,6キロ地点からサトウキビ畑を
両サイドに臨み一本道を2キロ強下る場所があります。ちょうど真ん中あたりがシャワーのあるエイド。

この大会は、エイドの場所の担当が決まっているようです。3年続けてみるとわかったのですが
このサトウキビ畑担当が 地元の中学(だと思う)の野球部が担当しているエイドで。みんな坊主頭に
おそろいの体操服(確か青い色)でエイドの数十メートル前から
「何が良いですか?」坊主頭君。
「水」と私。
そうすると坊主頭君は、10メートル位先の坊主頭君に「みずっ」と声のリレーです。
みんな真剣に声のリレーにはなんか頭が下がる。
シャワーゲートも楽しい、サトウキビ畑の「ざわわ感」を満喫し、やっぱ徳之島いいなぁ。。

暑いので氷の入ったビニール袋がエイドで手渡されるのがうれしい、どこのエイドでも途切れない氷袋。
途切れない応援。

サトウキビ畑は突き当りに海が見え、いい景色。そこからまた山道に入ったところで
名物のカキ氷エイドです。ここは女子中学生のエイド担当で、今度は、メニューリストの大きな看板を見せてくれて
左端から「カキ氷、みず、ポカリ、、」などと縦書きで書いてあって、野球部同様に声のリレーです。
自分はもちろん「カキ氷!」と言ったら、看板持った彼女が曲がりくねった声のリレー先の見えない次の女子に
「カキ氷!!」と大声が届き、その先にまた中学生が「カキ氷!!!」
なんかうれしい。
袋にシャーベットのいちご味のカキ氷は暑い中、甘いしうれしい。おいしい。

そうしてあと4キロ地点までとなり、海に出ます。海を満喫しつつ、ちょうどお世話になっている宿の別館前となり
親父さんと奥様と宿宿泊の選手の奥様も出て応援です。去年は親父さんと会話できずだったので今年は、
ここまで来ましたよぉ。と声かける。 にやにやした顔の親父さん。応援はうれしい。

関西人の同宿の方をここで抜き。そしたらいまどき 超ショートのランパンのおじさま(60代のはず)がピンクの
サイクルジャージ(上)を着て 淡々と私を抜いていきます。えぇ。なんてこんな人に抜かれるのぉ。
思わず気合いが入り、追走。。でも 抜けない。彼も途中で攣ったのか、立ち止まる。
しめしめ、これで差が開いたと抜いたが。。結局、彼は抜いていった。

あっという間の3キロ走おわり、ゴールテープで最高の笑顔をして、無事ゴール。

ゴールしたらピンクのおじさまが私に「ありがとう」とご挨拶。ちぇっ自分のペースメーカにされたようでしたが。
まぁ、ゴールまで最後気を抜かない走りができたのだから、こちらこそ感謝でした。ミカンケース含めたバイクセットエリアでのゴール後の写真です


総合順位 総合記録 スイムラップ S順 バイクラップ B順 スプリット 通過 ランラップ R順 性別順 年齢別順
119 5:42:02 0:39:05 104 2:50:32 122 3:29:37 115 2:12:25 131 106 50-59歳男子27 今年  57歳
89 5:31:42 0:21:14(1Km) 122 2:47:49 84 3:09:03 90 2:22:39 105 75 50-59歳男子13 去年  56歳
141 5:58:16 0:41:46 145 2:49:02 103 3:30:48 95 2:27:28 188 123 50-59歳男子25 2年前 55歳 


3回も出ているのだから過去の自分とも比してみました。順位は、去年に比べて遅いなぁと思ってはみたものの、スイムは2キロでは2年前より早いし、バイクも雨中の部分を差し引くと、去年なみ(と思い込み)。
そして、ランはなんと 2年前より、さらに去年よりも早かった。最後のピンクオヤジのおかげ。順位はともあれ、ケアンズロング2週間後にしては、上出来でした。いかにケアンズがサボっていたかの証拠とも言えます。泣


<4種目目(メイン種目)>
ゴールして、いったん、バイク自走で宿に戻り、コインランドリーで洗濯。濡れて湿ったシューズもなんと靴専用の乾燥機で乾燥。バイクに同梱予定のお土産を持って、再度 ゴールエリアのB&Gへ行って、バイクの梱包と宅配発送手続き完了。
ちょうど5時。いよいよ待ちに待った、この為に訪れた徳之島!!どんちゃんパーティ!

もちろん、最初に表彰と地元のアトラクションがステージで繰り広げられました。



中学高校生と青年団で作った徳之島の文化を残したいということで結成された集団の演技。キレキレの同期したダンスパフォーマンスと言っても良いくらいのすっきりの踊りでした。真ん中の女子高生がかわいかった。と思ったのは自分だけか。
途中、選手?かわからない地元の人が真ん中に飛び入りして、ダンスに同期してこれもまた素敵でした。南の島の明るさはこんなところで感じられていい感じのスタート。この集団のリーダ役の高校生の男の子がこの集団の趣旨、意義を熱く語り良いスピーチでした。さらに司会からは、大会に向けての選手の意気込みメッセージ(応募の時に書いて提出)の紹介。

この大会でもしゴールしたら、彼女にプロポーズする。。なんてお約束のエピソード紹介があって

当然、この二人が壇上にあげさせられて、「ゴールしてのサプライズ?スピーチ。」壇上でした。いやぁ、ホンワカしてみんな感動というのかレース後のアドレナリンもあってか、おめでとう!の声で盛り上がりました。当然、ステージ上での「ちゅぅ」
のアンコールもあったり。。笑

会場では、うちのチームの関谷さんつながりの「ミサさん」も合流。彼女は今年は30分以上短縮。進化してました。

パーティは、周りのテントで地元婦人会のみなさんの手作りの鶏飯(けいはん)、スパゲティ、パッションフルーツを入れてのむ黒糖焼酎とおかわり自由で地面に座って、地元の関係ない方も地面にシート引いたり、飲んだり、会話しながら楽しい時間。

1時間半くらいたったころ、いよいよ 地元出身のテイ一馬(ていかずま)さんが登場。踊りながら、唄いながら、みんな
一緒に「ひよこダンス(帽子つける人あり)」「徳之島の振り付け入りの踊り」では、優勝の篠○さん、女子優勝の○内さんの奥さんが「みなさんひそかにネットで踊り練習してたんですよね」と促されてステージに。
 SNS投稿する暇あるなら踊らないと損な時間でした。



そして、足を痛めてもゴールした古代真琴さん登場で、AU唄(海の声)を彼の友人2人を偲んで、唄いはじめました。
もちろん、踊りの歌もあり。紹介では、この大会が縁で最近結婚された方もステージにあげさせられて、キス。笑
そのたびに、みんな盛り上がり、祝福


まだまだ踊り足りない中でしたが、8時を回り(スタート5時から3時間、唄いは、たぶん1時間半) ライトが消されて
競技場にみんな注目し、

ドーンと花火 数百(は大げさか)くらいは上がった様々な花火は、最高!
写真ではうまく撮れなかった。笑



司会者「来年は、いよいよ30回。そして期日も6月25日で決定しました!!」と叫ぶ。
「みなさん、来てくれますよね!!」

「はぁい。。」と全員。

そんなどんちゃんパーティは、参加しないと損。照れもあってなかなか前に行かない気持ちは、捨てて、それに
自分ひとりなので恥なんて関係ないし。見よう見まねの踊りは楽しかった。やはり徳之島は癒しの時間だ 笑。

8時半にお開きとなり、宿の親父のバスが待っていてくれる場所に向かい、宿へ戻り 2次会の夜でした。

ここでも当然盛り上がり、船長さんは自虐ネタ。N川君(相部屋27若者)が往路の飛行機で「はじめてのトライアスロン」という本を読んでる隣に座っていたとびっくり、笑いネタを提供してくださったのは、四国出身で埼玉で暮らす○坂さん夫妻。
なんで飛行機の中で初心者の本を読んでるのぉ?と聞くと「基本が大事なので。。」などと大真面目に言うN川君、さらには、彼は新婚数か月なのですがなんで奥さん連れてこなかったのぉ。大丈夫?「大丈夫です。」と彼。と突っ込まれたり。でも彼は、100位以内ゴールの戦績なので他のメンツは遅くて、イジリ切れない部分もありましたが、楽しい宴会で笑えました。

さらになぜか、同じ宿横浜の、大学で研究室1学年差の同じ研究室出身の60代の方ふたりが先輩後輩で再会という話まで出て、なんでこんなところで偶然に同じ趣味で再会するかぁ。。と盛り上がったりと夜は更けました。

<月曜日>


徳之島子宝空港から帰路。
隣の席に座った方が今回パラトライスリートのすずさんのサポートで伴走した大阪のアスリートさんでした。特製の名刺をいただき、徳之島から鹿児島空港の乗り継ぎまで、トライアスロン談義でした。
彼は、2年前に洞爺湖完走、そしてこの徳之島でサポートの後、佐渡のAタイプを予定との事。佐渡攻略法は?などと
聞かれて色々情報交換でした。

来年の横浜のパラトライアスロンにもサポートで参加予定との事でまた再会しましょうとお話しして鹿児島でお別れでした。

<終わってみて>

ロング(ケアンズ)2週間後にミドルを完走するには、それなりの体力、気力の維持が大切だし、もちろん、仕事の調整もあります。
それでも徳之島に出て 気持ちが楽になったのは、この大会の魅力なのだと思います。
バイク、ランとも雨にもかかわらず、途切れない応援。そのつど、片手ハンドルで手をふり、声で「ありがとう」と出したり。
ランのエイドの中高生も素敵でした。

チームメイトで行く旅も心強いけど、一人旅も逆に知り合いを増やしたり、いろんな方と話しができてかえって、刺激になったし、なによりも
「遅くてもあなたが主役」 このキャッチコピーは自分は好きです。早くない人の言い訳かもしれないけど、暑い中の途切れない応援に触れて、
実感として
主役でゴールまで来れた達成感もありました。

さて、来年30回記念。アイアンマン ケアンズは6月11日、徳之島は6月25日 またしても2週間のあいだ。。。。

想いは来年に馳せています。。。。


第29回トライアスロン イン 徳之島 パナ