『迷い？バイク！』私の初アイアイアンマン奮闘は羽田に到着した時からスタートした！？

　９日リムジンバスで８時過ぎに羽田に到着、あるべき場所にシーコン（バイクその他レースに必要な一式）がない。窓口のＡＢＣの人が、「○○さんですよね？佐川急便から連絡が入り遅れてるとの事。すみませんがお待ち下さい。」　「成田行きで頼んだんじゃないの？」　誰かさんからすぐ突っ込まれるし、メールした仲間からも同じようなコメントが・・・いえいえ、今回は全く私の落度はなく佐川急便のミスなのです。

　搭乗間際、ソウル着、済州島着、韓国コンドミニアムに着いてからも行方不明のまま。「全国ネットで探しているのですみません。」と、ＡＢＣから手渡された携帯で連絡を取り合うのみ。挙句の果て、「万一見つからない時はレンタルの自転車、その他レースに必要なものを買っておいて下さい。」　ふざけるな〜〜〜！ 信じて我慢していたワタシもとうとう冷静に？切れる。疲れてこれも運命？応援に回ろうと決心！同行した人達と焼肉＆ビール、がんがん食べて飲む。

　ツアーコンダクターのＴさんとメカニックの方から、「身長は？足のサイズは？」　優しい配慮に救われる。が、そこまでして事故るのもイヤだしと腹をくくる。でも私の愛するバイク、どこに行っちゃったの？盗難？いえ、絶対見つかる！強運のワタシだもの！強気と弱気の行ったりきたり〜〜

　結論は・・・・・２２時半頃、見つかったとの連絡あり！Ｔさんの厳しい対応・・１０日の朝一番の成田〜済州島直行便で運ぶようにと指示。結局私の手元に着いたのは受付済ませた２時近く・・・まさにギリギリセーフ！知らない人達まで安心して拍手！！こうなったら完走するしかない！凄いプレッシャー？いえ完走できたパワーの元かもしれません。

　なぜ？こんなミスが起きたか参考のために記しておきます。
　前日（８日）集荷して武蔵野市〜羽田に送る集荷所までは無事着、そこから羽田行きのトラックに乗せるはずが隣りの別便のトラックに乗せてしまったとの事。後は言い訳？長くなるのでカットします。
　海外では時にあるトラブルとか？国内では稀なケース！？
　なぜ？ワタシが選ばれたのでしょう？？