2008-6-15 第22回NISSAN CUP 神奈川トライアスロン タケ1

 大会の写真は ⇒ こちら

 NISSAN CUPに初めて出場したのは、私がトライアスロンを始めた1994年。
その時は、暑さにやられランでは1時間10分もかかり、Total 3時間22分でゴールしている。それから13年たった昨年、久しぶりに参加した。昨年はトライアスロンも6年振りだったので、トライアスロンをしていることだけで楽しめ、幸せな気持ちであった。

 そして今年は・・・・・。
少しだけどバイク練習も出来て、スイムも調子が上向き。そうなると昨年とは気持ちも違って、完走目的から記録を意識するようになってくる。どこまで出来るかという気持ちで追浜に向かった。梅雨時なので雨が心配されたが、当日は絶好のトライアスロン日和。早めに現地入りし、スタートまでの時間をのんびり過ごす。今年はスプリントが最初に行なわれるため、11時からのウェーブスタートである。

 昨年よりも参加者が増えたため入水チェックに時間がかかり、海に入ったと思ったらアップする時間もなくすぐに後方からのスタートとなった。

 スタート時のバトルは凄く、久しぶりに肘で鼻を殴られた。その後も、水が汚いため周りの状況が良く分からず、突然殴られてゴーグルはズレるし、上から乗られたりして散々だった。周りに人も多かったので避けながらのスイムとなり、なかなか自分のペースで泳ぐことが出来ない。二周目に入っても状況は変わらず、辛いスイムだった。岸に上がって時計を見ると30分。一生懸命泳いだ感じではなかったが、意外にもタイムは昨年より良かった。

 さて次はバイク。日産のコースはコーナーが多く、バイクテクの無い自分にとっては苦手のコースである。落車でもしたら仕事が出来なくなるので、コーナーは攻めずに安全走行。新しくなったテストコースに入ると、そこは路面の綺麗な高速コース。後輪をスピナジーにして良かったと思ったが、練習不足で脚がついていかない。緩やかなアップダウンに向かい風。思ったよりも辛かった。

 バイクでは、隊長、ヨッシーとの差が気になるところ。1周目の後半に隊長と擦れ違う。2周目に入り、テストコースに向かう坂の手前でヨッシーと擦れ違う。3周、4周目もほぼ同じ所で擦れ違うため、バイクでは差をつけることが出来ない。他の鉄人メンバーとも擦れ違い、そのうちに前を行く助さんを発見。声を掛けて先に行く。

 5周か6周目に入る手前だったか、鉄人ユニホームと同じウェアを着た人に抜かされた。バイクを見たらCEEPO。ジョージだ!! ついて行こうとしたが、すぐに振り切られてしまった。バイク後半から左腰が痛く、DHポジションがつらい。いままでショートでは腰が痛くなったことはなかったのだが、これも仕事の疲れだろうか。これからは自分の身体のケアもしていかないと駄目だ。5周目は隊長との差が開きだしたが、ヨッシーとの差は変わらず。

 バイク6周回が終わり、次はラン。OS-1を飲み、勢い良く飛び出した。走り始めも調子が良く、これなら走れるかも。前を快調に走る選手についていく。最初の折り返し手前でツカさん、カズさんと擦れ違う。再び会場に戻るところでキヨさん、港の・・・ヨーコさんと擦れ違う。二人は自分よりも3分後にスタートしている。ということは、差がまったく無いか、逆に負けていることになる。

 ラン勝負となると二人に勝つのは厳しいか。そんなことを考えながら海沿いを走り、次の折り返し手前に来たところで急に両脚の太もも(大腿四頭筋)が攣った。歩くこともできず、ただ立っているだけ。長年、マラソン、トライアスロンをやってきてレース中に走れなくなるほど攣るのは人生初めての出来事である。ストレッチをしてみるが脚は攣った状態で動けない。コース係りの人からは「大丈夫ですか?無理しないで下さい」と言われ、「リタイア」の文字が頭に浮かぶ。

 ショートでリタイア〜!!!そんなのありえな〜い。あとで何を言われるか分からないので、時間がかかってもいいから何とか完走しなければ。少し休むと歩けるようになり、しばらく歩いているとゆっくりならば走れる。しかし、再び脚が攣り立ち止まってしまう。鉄人メンバーからも「大丈夫? 頑張れ!!」と声を掛けられ、少しずつ前に進む。キヨさん、港の・・ヨーコさん、パナさん、ヨッシーにも抜かれ、NISSAN CUPのレースは終わってしまった。歩いて、走って、立ち止まり。この繰り返しでなんとか2周クリア。その頃から脚の攣りもなくなり走れるようになってきた。3周目は脚も気にすることなく走れる。復 活 !!!!

 3周終わり、残りは半周。ペースも上がり、次々と選手をパスしていく。最後の折り返し前にパナさんに追いつきパス。そしてヨッシーと擦れ違う。ひょっとしたら追いつけるか? 残りはあとわずか。折り返してからさらにペースをあげる。ヨッシーの背中が見える。と同時にFINISH GATEも・・・・。7秒 及ばず負けてしまった。

 佐渡に向けて弾みをつけるレースだったはずが、逆に不安を残す結果となってしまった。しかし、多くの鉄人メンバーと一緒にレースに出場できたことは楽しめました。

 来年こそはリベンジNISSAN CUP。

 レース後、スーパー銭湯に行きました。受付を済ませたら係りの人が寄ってきて、
「手の数字はなんですか?」「マジックですか?」
「ハイ」
「刺青の人の入浴はお断りしておりますので、マジックを落としてから入浴して下さい」
と言われ、変な眼で見られました。どうやら刺青と間違えられたようです。次回からは気をつけます。


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