例年は車で往復する佐渡も往路の鉄人メイトも少ない事と関谷さんが
「新幹線は飲んでいけますよぉ。船も高速船は楽ですよ」
というアドバイスもあって新幹線+高速フェリーというパターンでの
初めて佐渡入りとなった。
浦島に到着して時間もあったので海岸に出た。
佐和田の海は快晴、波もとても静かだった。
毎年のことながら、スタートラインに立てる喜びやら
この佐渡の海を見ることが出来るのは、とても自分としては
感慨がある。
今年はいったいどんなレースが出来るのだろう。
などと思いながらレースの当日を迎えた。当日の記憶を思い起こそう。
下のスイマーをクリックして読み進めてくださいな。
←佐和田の海 浦島の前で撮影
↓ 浦島の海側の入り口
2006年 佐渡国際トライアスロン大会 完走記 | パナソニック |
佐渡大会も自分の記録簿では、1996年から参加している。
最初はBタイプで1998年も参加。そして1999年 初ロングを14時間17分で完走した。
以来、ずっと自分自身の加齢??練習不足。多忙を理由にこのタイムを縮めることなく。
去年も14:44分というほとんど 制限時間ぎりぎりのタイムで推移していた。
特に去年のふらふらの状態をこの一年間、記憶に残し、今年になって全体的にバランスよく
練習しようと気持ち先行で4月を迎えていた。
仕事のひどさもちょっとひと段落して 寸暇を惜しんで
スイムは、長距離を疲れないように練習
バイクは、通勤バイクをもっと有効に、イメージトレーニングの場とする。
ランは、とにかく長距離を走れる体つくり、慣れる。
と他愛の無い目標かもしれないが、企業戦士と両立してがんばった。