2010-4-11 2010年第1回本牧デュアスロン感想文

 実は、今回の優勝をひそかに狙っていました。ハンディがいっぱいあるので、ここで優勝せねばならない!! 不安材料は第2ラン。前回の記録をみると第2ランでがくっとタイムが落ちている。対策は、何もない。ただ、今年から始めた帰宅ランとトレイルでそれなりに練習した。

 スタートすると、予想通り、ジョージが先頭でぐいぐい引っぱっていく。ヨーコについて行きたいが、じりじりと離される。2周目、松野さんと一緒に走るが、ここでも徐々に離されていく。3周目、早くもバイクに移ったジョージにラップされてしまう。まったくいいところなし。

 バイクに移り、離された松野さんに追いつく。よしよし。そろそろ、ヨーコに追いつかないかなと思っているがなかなか追いつかない。やがて、The32に抜かれジョージに再度ラップされる。これ以上ラップされると優勝は難しいな。やっと、ヨーコに追いつく。第2ランまでに少し貯金をしたい。Go!としばらく一緒に走っていたが、かもめサイクリスト集団にGo!はペースアップ。離される。

 第2ランへ移ると、足の疲労を感じる。前にジョージが見える。すぐにダニエルに抜かれる。付いていけない。足が上がらない。その後すぐに、ヨーコに抜かれる。またまた、離される。最後の1周で、Go!に追いつく。後から、ラップを見ると、ランのベストタイムはこの最後の1周。Go!ありがとう御座います。

 今回、一番の収穫は第2ランでつぶれなかったこと。よかった。よかった。そして、ひそかに狙っていた優勝が出来たこと。賞品はないが、皆様の暖かい拍手がありがたかったです。

 これからも精進いたしますので、よろしくお願いいたします。また、横浜鉄人クラブトレイル部もよろしくお願いいたします。


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