今回、名誉の優勝をさせていただくことができました。しかし、優勝すると大幅にハンディキャップが減るとのことで引き続き練習に精進しなければと思います。
　今年、また宮古島に出させていただくことが出来る私にとって、横浜国際プールアクアスロン大会に続く本牧デュアスロン大会の存在は本当にありがたい。
　本牧デュアスロンには前回に引き続き２回目の参加になります。前回の記録は全く覚えていないので比較のしようがないのですが、前回の時と比べれば、冬に11月、1月、3月とフルマラソン、2月にハーフマラソンと定期的に入れたのでモチベーションを下げることなく走り込めたのと、バイクも合宿に参加できなかったので不安な分、目黒のバイク練習に入会以来初参加してみたり、1人で秘密練習をしていたらみんなに見つかってしまい鎌倉山まで連れて行っていただいたり、その他、単独で湘南方面へのロングライドを２〜３回やり、これでもかつて無いほどにバイクに乗りました。
　以上の態勢で臨んだ本牧デュアスロンでした。

　当日は、１３名参加に加え、ボランティアとして宮古島を控えたマツさんＪＲさんと、わざわざ北海道から駆けつけてくれた課長に参加いただき賑やかに行なわれました。
　スタートは、爆発的な速さで初参加のエンジェル君が飛び出し最後まで独走でした。そして毎度のごとく、モトさん、ヤマさん、ダニエルさん、イヤミさんと続くのはいつもどおり、私は、本牧であまりランタイムが変わらなかったイヤミさんには少なくともランの段階ではついて行きたかったのですが、１周目の段階から引き離されてしまい、差を縮めることなく、また、抜かれることなく第一ランを終えました。
　バイクは、練習したつもりだったのですが、やはり、追い込みの無い自己満足な練習だったため、５７：２２に終わりました。
　最後のランでは、誰も抜くことは無く、最後の最後に隊長の背中が見えたのですが、結局は抜けませんでした。
　結果を見てびっくり。なんと優勝ではありませんか。私の１０秒前にゴールした隊長が１１位だということを考えるとハンディのお陰で宮古島に向け買おうと思ってたカーボショッツを賞品としていただき、気分のよい一日となりました。