鉄人デュアスロンin横浜国際 moto
Swim 1,500m    24:28 (8:03 8:13 8:12)
Run  10Km      37:46
Total        1:02:14
 天気は悪くなさそう、Swim&Runはできそうだった。今日のスイムの目標は23分台、ライバルは中村、広田。日頃の練習から、中村には勝てそうにはない。広田はスピードはあるが持久力で落ちるので、何とかなるだろうと思った。
ランは他にはいなそう。塚越は仕事のため出場せず。トータルではトップは間違いないと思う。
スイムは昨年と同じ水深2.5mのプール。昨日の練習ではなんとか目標どおり行けそうな感じがしていた。
 スタートして50mは45″、いい調子。100mは1′33″、ほぼ昨年と同じようなタイムで、いい出だしだと思った。
250mは4分を少々上回り3′57″、このまま行けば500mは8分を切れると思った。
しかしその後ペースが落ちたのか、500mは8′03″、結局昨年と同じタイムになってしまった。隣を泳ぐ広田は15mほど前、常に前に見えていた。
500mを過ぎ、だいぶペースは落ちてしまったようだった。1000mまではじっと我慢。しかし、1000mのスプリットは16′15″、ラップは8′10″以上かかってしまっていた。
既に昨年のスプリットをオーバーしていた。次の500mは7分台を出して見たいと思ったが、それも無理そうだった。とりあえず頑張るだけだった。
結局ラストの500mは8′12″、トータル24′28″、昨年よりも20秒以上遅い結果となった。原因は分からず、納得がいかなかったが、精一杯やった結果だった。
 次はラン、2回目の泳者が泳ぎ終わってから近くの公園へ移動した。メンバーを見れば負ける相手ではでは無かった。
風がやや強く寒い。コースは片道1kmのコースを往復して2km、5往復となった。コース自体は砂利が一部あり、いいコースとは言えないが、芝も一部あって、まずまずだった。
スタートから先頭を行く。最初の折り返しで確認すると、後ろは安川、山口。しばらくはすぐ後ろに付いてきていた。2周目までは後ろが安川だったが、3周目になると山口に代わり、更にすぐ後ろに迫ってきた。少々焦った。しかし山口も4周目まで。5周目に入ると山口のペースも落ち、差はかなり開いた。
あとは無事に最後までトップを維持できた。タイムは37′46″、まずまずだった。が、少々距離が短いかも知れない。
トータルは1°02′14′、予想どおりトップだった。

少々強気のコメントでしたが、このくらいの心づもりで臨んでいました。(後日談)


home back